あなたの気持ちが分からない

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「やっぱりみっちゃんの手でイきたい」 と言うと彼女にソファーに押し倒された。 おー、良き良き。これでこそ夫婦ですよ! 彼女ががっつき気味にキスしてくる。 唇をはむはむされ、舌を絡められ、息も出来ないほど。 濃厚な口づけを受けながら、キスも六日ぶりだから彼女ももしかして飢えていたのかもしれない……とぼんやり思う。 彼女がずり上がっていたTシャツを脱がせて、ブラを外してくれた。 汗ばんだ胸がぷるんとあらわになった。 思い切って胸を揉むような感じで乳首を摘まんで「舐めて」とねだれば、彼女が舐めてくれた。 そしてチュウチュウと音を立てて吸われれば、ついつい声が出てしまう。 やっぱり彼女の温かい口で吸われるのが一番好き。 胸まで揉みしだかれてもうどうにかなってしまいそう。
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