第1話

第1回

さなぎ「今夜から始まりました～週末RADIOSHOWざわめきTONIGHT！お相手を務めさせていただきますのは、ざわめきプレゼンターのSANAGIです！よろしくお願いしま～す！

えー記念すべき第一回目なんですけれども、こちらの番組、期間限定配信でして…行き先不明の見切り発車、完全思いつき企画でございま～す。のでね、この先のことは僕にもわかりません。そして何が起こっても僕は一切の責任を負いません！知ったこっちゃないよ！…ということでまあまあどうなることやらなんですが（笑）お付き合いいただける方にはぜひぜひお付き合いいただければなぁと思いますよ～」

？？「…んだよそれw（ぼそっ）」

さ「おっと？なんか今関係のない音声が混ざってしまいましたね？失礼いたしました」

？？「いやいやいや！関係ないってこたないだろ！w」

さ「まだだから、まだ紹介してないから。僕が紹介したら出てきて？ね？わかる？わかってる？ラジオだからねこれ。ラジオのルール、あるから。ね？勝手に喋んないで？（わざとらしい小声）」

？？「wwww早くしろよw（合わせて小声）」

さ「はい！ということで！本日はゲストがいらしてくれてますよ～。我らがKIMA☆GAKUのまとめ役！YUーAー！！」

ゆあ「はい、どうもー。関係のない音声扱いされたKIMA☆GAKUのYUAです（笑）」

さ「ノイズね。雑音。コバエがちらちらと煩わしいなあって」

ゆ「ちょっとw」

さ「KIMA☆GAKUのコバエ」

ゆ「おい！wwwww」

さ「んじゃあとりあえず、いつもの。やっとこうか」

ゆ「いつもの？」

さ「…いつもの、ゆあくんのあれ。ほら、『俺様の声に抱かれな！』ってやつ（小声）」

ゆ「言ったことねぇよそんなのwww」

さ「いつものやって？リスナーも期待してるから！早く早く！」

ゆ「～～っ…………お、れ様の声に、抱かれな！（棒）」

さ「…はい！というわけで！」

ゆ「おい！…おい！！www」

さ「え？なに？」

ゆ「なにじゃねぇし！www…もう俺帰っていいすかwちょっとダメージが…（笑）」

さ「wwwまぁでもよく来てくれたよね。忙しいだろうに。いっぱい稼いでるもんねゆあくんは。今日も一稼ぎしに来てくれたわけだよね、片手間に、ちょいと小遣い稼ぎに」

ゆ「…い、いい加減にしろよお前！」