物凄く素敵な作品です！ 独特のトーンと世界観がしっかりと確立されていて文章もしっかりとしていて、それだけに凄く心を揺さぶられます。 アイツは本当は良いヤツなのに… 自分は何であんな酷い事をしてしま

読後、胸から熱いものが込み上げてきました。 壮大な宇宙の片隅では、こんな素敵なドラマが起きている。 今まで当たり前のようにあるものだと思っていたものも、全て生きていて、動いていて、不変なものなどない。

遠メガネの少年は何者か？ とても想像をかき立てられました。 不思議な遠メガネを持っているから、未来から来たのかなとか、実は未来も見えるから、主人公を救いに来たのかな、とか。楽しく妄想をしました。 サ

とても心が暖まる読後感でした。 前半部分では、あまり意味が理解出来なかったのですが、終盤にかけてどんどんと伏線を回収していく術は流石だなと感じました。 上辺だけではなく、深みもある作品。 柔らかい

僭越ながらレビューさせていただきます。 過去は大切なものがいっぱい詰まってます。 人は前だけを向いてはいけない。たまには振り返って懐かしむことも必要だと思います。 不思議な世界観に、遠めがねで色を

遠メガネ… 過去を振り返ってはいけないとはよく言われますが、夜空の星々も過去の姿。 それを美しいと感じるのだから、たまには、自分の過去を振り返るのもいいかもしれません。 黄昏時の不思議な時間の奇跡

良い話しだ。 作者様が言っているようにＳＦにファンタジーが混じり、それに友情が加味されている。 主人公が足下から服まで泥だらけ、この意味が後半で明らかになり、最後はハッピーエンド。 何度も読み

うわぁ・・・ この話。 めっちゃ好きだ。 望遠鏡は遠くのものを見ることが出来る。 けれど、そこに「見えるもの」は一体何なのか。 宇宙・太陽・光の話から、「過去」と「今」との対比が上手く、「過去」を

こんにちは(^ ^)　お邪魔させていただきました。 この物語はどこに向かうんだろう？　冒頭からの数ページ、そこで語られている宇宙と光の話を楽しみながら（アインシュタインだ～なんてことも思いながら）、