おもちと桃と私のバナナ

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おもちと桃と私のバナナ

「きゃっ!もーう!」 「さきちゃんのおっぱい、やわらかくて、おもちみたーい。いいなぁ」 キッチンでコーヒーを入れているさきちゃんのおっぱいを後ろから鷲掴みにした。さきちゃんのおっぱいはEカップ。肌が白くて、キメが細やかで、触ってて気持ちいーの。 「いいでしょー。まみちゃんおっぱい小さいもんねー」 「なんだとぉ!このー」 どさくさに紛れて、またさきちゃんのおっぱいをもみもみ。 今日は二人で女子会。気になってた安くておいしいって噂の創作料理のお店に行って来たの。その後は、オシャレなバーでイケメンマスターを見ながらカクテルで乾杯。気が付いたら終電がなくなってた。タクシーでいける距離に住んでるさきちゃんの部屋に泊まることになった。お泊りははじめて。嬉しいな。 「はい。暖かいコーヒー」 「ありがとう」 ちょっと小さ目の二人掛けソファーに並んで座る。 「寒いね。エアコン入れたから、もう少し我慢してね」 体も心も密着して温かいから大丈夫。さきちゃんが体を寄せて、ちょっと酔ってトロンとした目を向けてくる。食べちゃいたいぐらいかわいい。
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