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炬燵の中に入ってマンガを読んでいた。
『南くんの恋人』は中学の頃から好きだ。
ワタシは本を閉じ、溜め息を吐いた。
3月で大学を卒業するんだけど、まだ就職が決まっていない。このままじゃ就職浪人だ。
恋人の巧はスタンドのバイトに出掛けている。
巧とはハローワークで知り合った。
彼は26歳だが未だにフリーターだ。
どうでもよかった。彼とのセックスがすごく気持ちがいい。
炬燵の中でズボンの上から慰めた。
巧の固いものを想像しながら中指で擦る。
ズボンとパンティを脱いで花園に指を入れた。
「アッ、アァ…………(゜ロ゜;」
奥の方から蜜がジワリと溢れ出す。
スタンドはN街の外れにある。
僕はベンツの窓を拭いていた。
「おい」金髪のコワソーな兄ちゃんが降りてくる。
ビクビクした。
「拭き方が雑だな?」
ヤバイ!慰謝料とか請求されんのかな?
「すみません!すぐに拭き直します!」
「新人か?教えてやる!」
顔のわりに優しい兄ちゃんだ。
懇切丁寧に教えてくれた。
「まっ、いろいろ大変だと思うけど腐らずに頑張れ」帰りがけに缶コーヒーまで渡してくれた。
空が銀色に染まる。雪が降りそうだ。
マネージャーの弘子さんが近づいてきた。
「巧くん、なかなかやるじゃない?」
どことなく吉田羊に似ている。
「いえ、まだまだです」
「分かっているじゃない」
「ハハッ」
「何笑ってんの?」
「すみません」
「ねぇ、ワタシのうちで鍋しない?寒いしさ」
うっ、浮気はまずいよな!?イヤイヤ!単なる部下としか見てないって。40は過ぎているだろう。
弘子さんの家はN駅の近くにあった。
彼女が作ってくれたキムチ鍋はとってもうまかった。片付けを済ませた弘子さんが服を脱ぎ始めた。
「ちょっと?弘子さん?」
「どうしたの?しようよ?」
弘子さんはFカップだった。
巨乳をモミモミしていると乳首がビンビンになってきた。フェラをしてもらった。
「ムフッ、固くなってる」
勃起したぺニスを座位で挿入した。
竿にまとわりつくビラビラにイキそうになった。
弘子さんは円を描くように激しく腰を振っている。背中をギュッと抱き締めると、「イグウッ!」と喘いだ。
その声に溜まらなくなり僕は濃厚な液をマンコへぶちまけたのだった。
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