482人が本棚に入れています
本棚に追加
/347ページ
狼「やっぱり車もMT車なんだな～。」
てっきりミニバンみたいなやつ想像してたけど、セダンだねｗｗ
見た目的には30〇Cみたいな感じ。高そうｗｗ
ｲﾘｰﾅ「バンタイプの車に空きがなかったようでね。
ま、私たちは3人だからいいかと思ったんだが…」
狼「問題ないよｗｗ」
ﾘｾﾞｯﾀ「車中泊はできないね！」
ｲﾘｰﾅ「そうだね。一応キャンプセットは積んであるけど、途中でホテルか何か探そう。
じゃ、乗ってくれ。」
姉御が運転で、助手席に俺。んで後部座席にリゼッタ。
この世界にきて初めて車乗ったなぁｗｗ
ｲﾘｰﾅ「それなりの距離走るからね、休憩挟みながら行こう。」
どうやら、昨日リゼッタと通った高速道路使って行くみたい。
ﾘｾﾞｯﾀ「昨日の赤髪の人たちどうなったんだろうねー？」
狼「あー、ギルドに回収されて…どうなるんだ？」
ｲﾘｰﾅ「おそらくだが、今頃牢屋だろうね。
状況整理と余罪の関与も調べて、処罰が決まるよ。」
最初のコメントを投稿しよう！