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あの漫画
デスノートの原作者、
大場つぐみはとってもラッキーマンを描いていたがもうひろしである。
彼は絵がいまいちうまくなかった。
しかし物語の才能はあった。
ゆえにデビューできたのだが、
やはりそれからは絵がネックとなり、
9年間は鳴かず飛ばずでボツばかりくらっていたそうな。
9年後、
天才的な画力をもった一人の漫画家が現れた。
編集社もこの漫画家の絵を使いたかったがしかし、
こちらは絵がよくても物語がいまいちな漫画家だった。
そこで思い出されたのががもうひろしの物語の才能だった。
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