第一章

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あの漫画 デスノートの原作者、 大場つぐみはとってもラッキーマンを描いていたがもうひろしである。 彼は絵がいまいちうまくなかった。 しかし物語の才能はあった。 ゆえにデビューできたのだが、 やはりそれからは絵がネックとなり、 9年間は鳴かず飛ばずでボツばかりくらっていたそうな。 9年後、 天才的な画力をもった一人の漫画家が現れた。 編集社もこの漫画家の絵を使いたかったがしかし、 こちらは絵がよくても物語がいまいちな漫画家だった。 そこで思い出されたのががもうひろしの物語の才能だった。
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