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殆ど無意識になる光の状態でも、自分の意識を持ちながら正確に動くことができるようになっていた。
こんな風に、会話もできる。声に出さなくても。
相手「これがピクシーの目的です」
私「???」
相手「人は空間を認識することができます。そして今このように、認識する基準を変える事ができるようになるんですよ。それが人がピクシーを使える理由なんです」
私「うーん・・・難しくて良くわかりません」
聞けば、新しい事や物を作る際、人の空間を変えたいと思う意識が万物に関わって行く事で、空間そのものが変わっているのだという。
それは作るのではなく。認識の基準を変えて産み出していると言う事らしい。
今日はここで目覚ましのベルが鳴っていた・・・・。
続きはまた夢を見るのでその時に。
(ちなみにこの夢を見たのは2007年から2017年3月10日までのまとめであり、かなりまとめて話を書いておりますが、日々小説とか読まない私としてはとても辛い作業なので、皆様が読みやすいように簡単に短く続きを上げていきます。よろしくお願いします 「作者名、じるじゃ」)
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