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う……嘘っ……嘘っ……やだ、やだっ！
こんな格好、無理っ！
雷や停電の時以上に、パニックになってる。
｢しょ……翔くんっ！やだっ……こんなの無理っ！はず……恥ずかしくて、いやぁ……！｣
じたばたもがいて、何とか逃れようとする。
｢大丈夫っ！見えてない……｣
翔くんの一言に、ピタッと動きを止める。
｢……見えて……ないの？｣
｢……うん……うっすらとしか……｣
……うっすらでも、見えてるじゃないっ！
再度暴れようとしたら……
｢……ああっんっ！｣
ぬめっとした、濡れた何かに、秘部の真ん中を、下から刺激される。
一瞬で身体が跳ね上がる。
私の脚の間に、うっすら浮かび上がる……翔くんのシルエット……
翔くんの顔が……私の秘部に……くっついてる……!?
翔くんが……私のを……口で……して……る……？
｢……さっき……陽菜ちゃんもしてくれたでしょ？……だから……お返し……いっぱい、感じさせてあげる｣
そう話す翔くんの、吐息さえ……私のそこに伝わって、身体が跳ねる……
翔くんの片手が、がっちり腰をホールドして、逃げられない。
翔くんの舌が、何度も割れ目を舐め上げる。
｢あっあっあんっ！……ンッ……あっ……あっ……あんっあ！｣
初めて感じる感覚に、抵抗する力もなくなっていく……
翔くんの舌に、翻弄されて……他の何も考えられなくなる。
｢……舐めれば舐めただけ……陽菜ちゃんの愛液……溢れてくる……エッチな身体……｣
翔くんの口が……中心に動いて……
じゅるっ……と音を発てて、私の蜜を吸う……
｢あっあっ……んんっ！やあ……んっ！｣
秘部の全てを舐められて、身体が熱くなっていく……
｢……ここも……大きくなってる……まだ触ってないのに……｣
秘部の上の粒を、舌先で転がされる。
｢ああっ！んっ……あっあっあっ！｣
やだっ……さっきから、ずっと快感ばっかりっ！
粒から口を離して、ぷっくりしたそれに、翔くんの親指が、円を描きながら刺激する。
最初は弱めだったのが、どんどん激しく擦られて……身体に感じる、快感しか拾えなくなる。
翔くんの舌が、秘部の中心……入り口に触れた……ところで、浴室の明るさが元に戻る。
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