人類がほぼ死に絶えた荒廃した世界やら、 ある日突然街にゾンビが大量出現したら！？ などと、鳴海は実はこっそり妄想に耽っているので今作は実に参考になるお話しだった。 現実世界でうだつの上がらないサラ

主人公が日常生活でイライラしている場面があるともっとラストでスッキリしたと思います。 ですので、 ・最初の1ページ…そのまま ・2ページ以降…ゾンビ化する世界になるまでのイライラ →ゾンビ化した世界(

ホラーだと思って読み始めると、意外な展開にすぐに世界観に惹き込まれます。 ゾンビ化を好機と捉える主人公の思考の意外性、爽快感！ 気付くと自分を主人公を重ねて物語の場面を想像していたり。 とても楽しく読