誕生日

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私は、異世界へ飛ばされた! どうしようもない変態な男・純夜と異世界で、旅をした。 色々な化け物と戦い、私達はたくさん歩き続けて、漸く自分達の世界に戻って来れた。 ーーーー あの日から数ヵ月後。 数日前 【今日は、私の誕生日でーす。】 純夜には、前もってLINEでメッセージしといたから誕生日ことは、わかってくれたはず 下校時間 ーー 二人は、仲良く帰っていた。 藤崎は、照れながら言った。 「私プレゼント何て要らないから私だけの純夜で、いて欲しいの!」 しかし、返事がない。 振り返ると散歩中の犬とジャレていた。 藤崎は、腹が立ち純夜に、ゲンコツを、した! 二人は、また歩き始めた。 「だからね。私だけの純夜に........」 また、振り返るとつぎは、いなかった。 藤崎は、またまた腹が立って拳に力が入った! すると落ち葉を、拾ってる純夜を、発見した。 藤崎は、怒りながら 「純夜ーーーーー!!」 と言った。 純夜は、笑顔で、ぴょっこり出て来て 「誕生日おめでとう!」 と綺麗な落ち葉に、【ILOVEYOU】と書いて渡してくれた。 ……私に、とって素晴らしい宝物 素晴らしい誕生日プレゼント........ ── 純夜ありがとう
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