霊は天井から降ってくる
2/4
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
27人が本棚に入れています
本棚に追加
/
47ページ
目が覚めたら、天井に見知らぬ男の顔が浮かんでいた。 その顔がニヤリとする。 私は天井の男と目が合うと恐怖のあまり身動きが取れなかった。 その男は、すーっと私の体の上に乗っかると、至近距離でじっと見つめた。 恐怖が最高潮に達する。 胸は男が乗っかる重さで苦しくて、息がなかなかできなかった。 「た……た……た……す……けて」 叫ぼうとするけど、かすれた声しか出ない。
/
47ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
27
スターで応援
35
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!