第4話「ドクオとDATE」

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(メ'A`)「あ………」 (,,゚Д゚)「ドクオ…」 (メ'A`)「……何ですか?」 (,,゚Д゚)「今のはふられたのか?ふったのか?」 (;'A`)「っ~~~~~~~~!!!」 (,,゚Д゚)「はははは、まあ明日頑張るんだな!」 (メ'A`)「そ、そんなんじゃないですってば!!」 (メ'A`)「…って、そういえばクーはあんな風に一人で行動してていいんですか?危ないんじゃ?」 (,,゚Д゚)「ああそれは、まあ、まだ明るいしな…それに大勢の人間に護衛も頼んである」 大勢と言うのが気になる、聞いてみた 明日になれば分かるさ、そう返ってきた と言う訳で その明日が今日なのだ 女の子と二人っきりでお出かけ……なんて甘い響きなんだろう その上城にまで入れると来た物だ、これは正直、凄く、嬉しい (,,゚Д゚)「まあ、とにかくだ」 ハッ…いかん、ぼーっとしてた…またニヤニヤしてたりしなかっただろうか (メ'∀`)「はい、何ですか?」 (,,゚Д゚)「……あー、とりあえず風呂にでも入ってさっぱりしてきな」 (メ'∀`)「あ、そうします」 それでは、と別れる (,,゚Д゚)(あいつ…口が戻らなくなってるな…) 面白いから黙っておこう、そう思った しばらくして 「アッーーーーーー!!!」 ギコの家に声が響いた 終
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