書店「ゼンキ堂」の意味深な名前。 登場する人物たちの女性という性が、神話的な雰囲気を醸してくれています。 貪欲からの後悔、感謝されることを知り、認められることを知り、次第に昇華していく、そしてラスト愛

拝読いたしました。 ちょっと怖くて、美しくて、妖しい。そして優しい。 読み終わったときに、大好きな歌『リンダリンダ』が心の中で流れました。私の個人的な感覚ですが。心地よい鳥肌をありがとうございましたm

ほんの少し覗くつもりが、最後まで一気に読み終わりました♪ 一体このきもうはどうなるのか？ハラハラしましたが、心優しい人間たちに出会えて幸せだったんですね♪ 儲からない本屋さん、でも決して潰れない本