おおっ！大滝さんのダークファンタジー！ しかも私が大好物の『悪魔もの』ですと？！ ドキドキしながらご拝読させて頂きました！ 『悪魔もの』の魅力は、悪魔と人間の頭脳戦なんですよね！ 今作では、その頭脳

短い内容の中から様々な運命、命の可能性を選ぶ事が出来、結果彼は「不死」一見すると素晴らしいが永遠に孤独で永遠に死ねず苦しみ続けるという非業の可能性を選ぶ。もっと、だとか、こうすればだとか、たらればを口

1分という限られた時間の中で、自分の運命の本を選べと言われたら、人はどんな本を選ぶだろうか。 ましてや今自分が生死の間にいると知らされ、話を持ちかけてきたのが悪魔なのだとしたら。 主人公が選んだのは

まず、「選んだ本の通りになる」というのが新しいなと思いました。かなり限られた時間の中、深く考えてバッドエンド回避かと思いきや…とても後味の悪い結果に。 結末まで読んでのイヤ～な読後感に、さすがだなと感

たった1分で正しい本を選んで生き残る選択をする。 きっと、私も主人公と同じ道を選び……。 想像しただけで怖いです。 1分で正しい選択ができる人はどのくらいいるのかな。 きっと、ほとんどの人が主

おっそろしい本屋さんですね。書籍ラインナップは、悪魔の遊び心と、主人公自身の欲望でできているのでしょうか。 ギリギリの状況で、その中からたったひとつの良心を見つけ出すなど至難極まりない。 完全に悪

古今東西、悪魔にチョイスされた人間は魂を奪われるしかもう無いんですかね？やっぱり。 エンドがバッドなのはホラーのめっちゃ醍醐味なんですが(笑) いつも救いの無い最期を迎えてしまうのは、追い詰められて人

これって、前回のダークファンタジーの続編？ 同じお猿が(笑) 何にしても、この後味の悪さ……上手すぎでしょう！ 人は切羽詰まってしまうと、物事を単純には考えられない。 何か裏があるんじゃないだろうか

この手の作品は、笑ゥせぇ○るまん然り、アウ○ーゾーン然り、エコ○コアザラク然り。 どれを選んだとしても最悪な結末が待っているのだろうことを、読者は考え、期待する。 自分もそう。 主人公がどれを選び、

【レビュー】 崖から落下している最中の男の前に、悪魔アイムが現れた。 「正しい本を選んで、生き延びる運命を導き出して下さい」 はたして男の運命は――！ 【感想】 ひどいぞ、アイム！（笑） どれを選ん

人は誰しもいつだって選択を迫られます。 今日はどんな服を着ていく？髪型は？ ランチはどこで？ 夕食のメニューは？ デザートは？ …あっ、食べるのばっかだ（´∀｀; ) しかし、選択によっては、何かが

シリーズ第2弾ですね！ 本で選択させるとは。悪魔もなかなか粋な事をする。 これは後味の悪いホラーという事ですが、ある意味ワクワクドキドキの娯楽小説。サディストには堪りません（え、私は……その……）

こんばんは(^ ^)　お邪魔させていただきました。 満を持して、2作目登場！　でしょうか(^ ^)　でも選択を迫る人物が違うんですね。この違いは一体…むむむ。 どうやったら生き残れるのか？　それを

あんな状況で、しかもタイムリミットまであるっていうのに、冷静な判断なんか下せるかーっ！ ｡ﾟヽ(ﾟ｀Д´ﾟ)ﾉﾟ｡ もー、ページをめくるたび、いや、文字を追うごとにハラハラしましたよ。読後もドッキド

お猿の ファミリアくんが かわゆい！＼(^^)／ なんて言ってる場合じゃ ありませんでした ・゜・(つД｀)・゜・ 恐かったです。 でも面白かった！

タイムリミットありき、だからこそスピーディーでこの短さ……なのでしょうか？ 圧倒的な絶望状況にいたずらに希望を持たせるところがやはり悪魔。 そして愚かな人間は、やはり愚かなまま。冷静に考えればわかるこ

お昼ご飯を食べながら見てしまって……(笑) 自分がこの男の立場に立った時、何を選ぶだろう……？ 自分がなり得ないものは選ばないかも知れない…… 主人公と同じようなものを選ぶような気がする…… 一

不滅の身体… 腐らず動けず、鳥につつかれてめ、獣に食われても、バラバラにされても？なんて考えてると、なんて理不尽なんだろうとどんどん恐ろしくなってしまいました(((((゜゜;) 私だったら何を選ぶか

失礼致しますm(__)m こわっ！(。>д<) なんて凄惨で恐ろしい最期を選択したのだろうかと、主人公に哀れみを抱きました。 でも、私なら？ ラストで悪魔が言いました。 『単純に考えれば良い』と

店員な紳士のような悪魔と猿が良い味出してますね。 ダークな感じがとても面白かったです！ 1分間という短い時間での思考は危機感がひしひしと伝わってきます。 そしてそこまでの考えにいきつくのがすごい！

凄惨な光景が最後に目に浮かびます。 わずかな時間で答えを見つける事が出来る人って、果たしてどれだけいるのだろうと考えてしまいました。 何を選ぼうとも悪魔の思惑に勝てる気はしません。 そして、残さ

いきなり現れた男と、猿の掛け合いが面白く、 落下中を寸止めして魂を不思議な本屋に。 その中から選ぶ1冊は、時間の無い中考えてゆっくりと見て回りながら選ぶことも出来ずに一冊の本を手にする。 その時点

とても面白く拝読させていただきました。 ダークですねぇ。しかも僕好みのテイストです。 短すぎるタイムスケールに焦点をあててますが、こういった発想は見習いたいです。 そこからのオチですからね。いやあ、