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やあ諸君。こにゃにゃちわぁ~(けろちゃん風)!!
ん?俺が誰だって?んん!じゃあ自己紹介から
「俺は今年二十歳で特に特徴もなく年齢=彼女居ない!
でもなく初恋して付き合い、卒業と共に普通に別れ、それから就職し特に出会いもなく2年が過ぎた。んで趣味はこれといって無くのうのうとふらふらと過ごしてる。そしてボッチ乙!!でもない。偶々、そう偶々都合が合わないだけなんだ!(真顔)
んー、後はショートな髪に普通より下..基い中の下、下の上の顔。身長も平均より二センチ高い程度で、特に鍛えても無いので線も細い(貧弱)!
まあだいたいこんなもんかな。あ、肝心の名前を言ってなかったね!
名前は平凡人太(へいぼんじんた)っていいやす!
え?ネタだろって?ははは.......そうだったら良いのになぁ(遠い眼) orz
まあ自己紹介はこれくらいかな。他には........あ、そうそう!大事な事忘れてたぜ!今の状況って言うか俺のいる場所!おれ自身も驚いてるんだけど、なんと見渡す限り真っ白な空間。に俺はいるわけ。
おかしいなぁ、俺は普通にベットで可愛いペット特集的なの見てただけなんだぜ?急にベットが消えたと思ったらもう既にこの空間にいたんだ。
な?おかしいだろ?
な・の・で~そこんとこも含めて懇切丁寧に説明してくださいますかね?美人なおねぇさん?」
バッと振り向き白い空間に不釣り合いな程目立つ燃えるような紅い髪の美人なお姉さんを見つめる。
「........自己紹介、感謝するわ。色々言いたいことはあるだろうし、説明もする。でも此れだけは言わせて。
なんでこんな状況にも関わらず動揺や発狂もせず、真っ直ぐ私の足を見つめてるのかしら?」
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