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ある日俺は目が覚めると森の中にいた、明るい光を照らしかぜが満ちていた。
「ここはいったい...」
「何で俺は森の中にいるんだ?取りあえず先に森を抜けるか!」
俺は目覚めてから、森の中を抜けようとした。
「ハァ...ハァ...ようやく森を抜けられる」
「ん?何だあれは...?」
俺はようやく森を抜けようとした先には鎧や兜を着て馬に乗ってる美少女がいた、その後ろにもう一人の少女とたくさんの兵がいた。
俺はあわてて草むらに身を隠した。
「なに!甲冑!?なんで美少女が甲冑なんか着てんの!?」
「ここ日本だよな?」
俺はこの現状におどろき、あわてていた。
すると俺はその少女の先に鉄砲を構え少女をねらっている兵がいた。
「ヤバイ!!あぶない!」
『バン!!』
「殿のおぉぉ!!」
「くぅ!敵兵を追え!」
俺は飛び込み間一髪で少女をたすけた。
「ぐぅ...]
ゴロゴロゴロー...バッタン!
「う...うう、大丈夫か?」
俺は少女の安全を最優先した。
「私なら大丈夫それより貴方は?」
「へえき...へえき... グ!」
「貴方怪我してるじゃな!!」
きっとあの時私をかばって...
「大丈夫!ねえぇ!しっかりすぐ手当てするから、ねえぇ!貴方!」
「だんだん意識が...グハ」
俺は鉄砲に撃たれ意識を失った...
「ん...眩しい...」
俺はゆっくり目をあけ、横を見たらなんと美少女がいた!!!
「えぇぇぇ!!なんで!?あれは夢じゃなかったのか!?」
俺は今の状態に驚いてるいる、
「それにしてもマジかで見るともっと可愛いな。」
俺は自分でも気がつかないうちに少女の唇のもとまでいった。
「んー...」
「...何をしてるんですか?」
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