プロローグ

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プロローグ

神― 人知を超えた、尊い存在。 この世には神を信じる者、信じない者が存在する。 神を信じる者には”救いがある”という考えを持つ人がいる。逆に神を否定する者もいる。 僕は神はいないとそう思う。 もし、神がいたとしたら救いがあり、いじめられてる人、悲しんでる人、苦しんでる人が いなくなるはずだ。 だがら僕は思う 神を肯定している人は現実を認めたくなく、助けて欲しいと願う者ではないのか? そして神を否定している者は この世界にあきれている人なのではないのか?と。 僕はこの世界にあきれている。 世界とは何か? 神とは何なのか?
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