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蒼「サティ様。愛しています。」
嬉しい気持ちが溢れだして、サティ様の頬にキスをした。
別にしようとしてしたわけじゃなくて、とっさに体が動いてしてしまった。
キスじゃなくても良かったのに、抱きつくとか色々あったはずなのに!
恥ずかしくて顔があげられない。
サ「…蒼葉」
サティには僕が恥ずかしくてかおがあげられないのを分かってわざと甘い声で僕を呼ぶ。
それはもう、ハチミツにこれでもかってくらい砂糖を入れてホイップがたくさんのったパンケーキと一緒に食べてる様な感じ?くらい甘い。
サ「嬉しいな、蒼葉からキスしてくれるなんて。…俺も愛してるよ。」チュッ
そう言いながら、色んなところにキスの雨を降らされて色々オーバーで今にも倒れそう。
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