自分の中の真の愛に気付き、その想いを全うしようとした主人公。 でもそれは悲しすぎる結末を迎えてしまう。 自分の心も、他人の心も、思うようには行かないもの。 自分だけのものと信じていた彼女。 そんな

凄いです！人を愛する事は素晴らしい事…しかし、それも度を過ぎてしまうと…。 今作の主人公は、決してストーカーという訳でなく歪んだ愛という訳でもなく相思相愛の仲ではあるのでしょう。 文章から相手に対す

げたさんが悪い←（笑） けど、ドロドロGLちゃんと書けてましたよ、ハジメテだとは思えない（笑） いつもの束砂さんの作品とはまた180度違う仕上がりで、驚きとともに新たな束砂さんの魅力を発見しました

嫉妬に狂ったと言えばそれまでなのでしょうけど、文面からひたすらに一途な気持ちが感じ取れるだけに、ラストはそうなるべくしてなったのかなと思ってしまいました。 三角関係のもつれの果てですが、救い様のない

タイトルの通り、泣けます。 ドロドロジーエルですが、描写が美しいです。 好きすぎてしまった故の終わりかた。 でも主人公は微笑んでましたね。悲しい恋だけれど、ハッピーエンド……でいいのかな？ 初

僭越ながらレビューさせて頂きます。 狂気の美しさ……それが存分に伝わってくる作品です。 文体が美しく、心の中を全てさらけ出した内容は読み手を魅了しますね。純粋すぎるからこそ恐ろしく美しいのでしょう

なんというか。 この作者さま、文章が非常に綺麗です。 その淀みない言葉で、切々と女性同士の愛を綴り、溢れてとまらない想いを表現されると……なんでしょうね、至極自然なもののように思えてしまいます。 （正