よっぴぃさんは小さいのがお好き♪

『ロリっ娘☆めぐたん♪』を巡る攻防があってから一月。

『ロリっ娘☆めぐたん♪』似の女性店員とロリの聖地の古本屋の巨乳好きの店長は、とある運動場にいた。

「この会社、運動会なんてやるんですね……」

「ああ。誰かが誰かに吹き込んだなら実現してしまったよ。めんどくさい……」

めんどくさいという巨乳好き店長だが、他の店舗の女性店員の胸元をちらっちらっと確認している。

それに気付いた『ロリっ娘☆めぐたん♪』似の女性店員は青筋を浮かべるが、巨乳好き店長は素知らぬ顔で他の店舗の店長の紹介を始める。

「あの眼鏡の背の小さい男性が巨乳の聖地の正体ロリ好き大魔王の三号店店長だ」