第1章:リサイクル工場

1/1
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/35ページ

第1章:リサイクル工場

あれは30歳の頃でした( v^-゜)♪ 子供が保育園に上がったので リサイクル工場で働きだしたんですょね その仕事がまたキツくて…(。-∀-) でもね。みんな仲良しだったから 毎日 楽しく仕事してたんですょ(*^^*ゞ 私はリサイクルで収集されたごみ袋に詰められた服を袋を破ってベルトコンベアーに流し込む作業をしてまして。 夏は 大きな扇風機がひとつ回る中で 汗だくで ひたすら5時間 服を放り込んでました ゲシゲシヽ( ・∀・)ノ┌┛【服】 中には 使用済みの大人用オムツなどが 入ってたりもしまして…(;・∀・) 両手が誰のものだか分からない糞尿で まみれたりもしました…あれは ホントに 思い出したくもない記憶です… ШЩ( ̄□||||!! うきゃあ~ッ! 時に 白い粉末なども出てきて… こ、これは…もしや…あの白い粉ッ?! なんて言いながら 工場の横のどぶ川に 捨てたものです(笑) 粉⌒ヾ( ゚⊿゚)ポイッ たまに 服のポケットにお金も入ってたりしまして それでみんなでジュースを飲んだりもしてましたが (`・з・)ノU☆Uヽ(・ω・´) 冬場はそりゃあもう寒くて。 死にそうで(笑)手はかじかむし動きも鈍くて苦労しました… 一年で私は約10㎏も体重が落ちました。 今では ぶよんぶよんですが… (∩∀`*)あはは でも 稼いで痩せれて 一石二鳥と 私は周りに言ってたものです( ̄▽ ̄;) その後 どんなことになるかも知らずに… image=507109105.jpg
/35ページ

最初のコメントを投稿しよう!