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用語説明 (本編読了後推奨)
舞台:グランヴェルデルト王国
王都:グランヴェル
主人公の住む場所:
グランヴェルデルト国の北寄り・小さな町パルピネスの北の外れの屋敷
光素 (こうそ):いわゆる魔力。この呼び方をするのは基本的に魔術師間。一般には『魔力』で通じる。
光彩 (こうさい):光素がより集まってできた力の波動。魔術師が魔術を使うとき、その体からオーラのように立ち昇る。また、多くはないが感情の揺らぎで溢れることも。
基本的に魔術師にしか視えないが、稀に魔術師ではないのに視える一般人もいる。また、本人には自分の光彩は視ることができない。
色は人によって違っている。
魔術:魔力(光素)を利用して使う術。魔術を使う者を魔術師と呼ぶ。色んな種類の魔術が研究されているが、唯一『癒す』ことだけはいまだかつてできた魔術師はいない。
『癒しの精霊』:謎の存在。癒しの力を持つ。
『魔術師殺し』:かつて王都を脅かしていた、魔術師だけをねらう暗殺者。
『イーリス人』:別名デイヴィル人。かつてグランヴェルデルトの片隅にいた少数民族だが、歴史から抹消された。
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