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「うん、ヤバイね。このままいただかれる。」
と、つぶやいたところで、はたと思い出した。
「最後のスキル何だったんだ?」
口に出した。それに天の声は答えた。
<<『スキル合成 - シンセサイズ』>>
表示された瞬間即決した。
「使う!!それ使います!!」
と僕は言った。
<<『風弾 - ウインドショット』と『炎拳 - ファイヤーパンチ』を合成して『炎弾 - ファイヤーバレット』を生成しました>>
そして僕は
『炎弾 - ファイヤーバレット』
を使った。
炎の弾は、クマさんに当たり、そのまま炎上させた。
そして、クマを倒した。
「す・・・すごい・・・」
僕は自分のスキルの凄さを理解した。
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