1 こんなに簡単に異世界に!?

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1 こんなに簡単に異世界に!?

俺は高校2年生だ名前はユウヤ。 異世界に行きたい。 突然そんなことを思う。こんな楽しくない世界を捨てて異世界に言った方がよっぽど楽しめるのではないか。 とか言いつつ、そんなのアニメの見すぎだと思われるかもしれない。 「危ない!」 あ!、、、、、 あれ? どこだここ、これって異世界!? こんな簡単に異世界に来るものなのか? てか、俺どうなったんだっけ、、、? たしか俺は赤の信号に気ずかずトラックに、、、 よりによって俺が悪い。 誰も攻めることが出来ねぇ。 てか俺死んだの!? 「ようこそ!異世界へ」 「あんた誰?」 黒のスーツにフードをかぶっている。 しかも美少女だ! 「私は死神のユラよ」 「あんた早死したのね、笑える」 こいつ黙っていりゃ可愛いのに、、、 「じゃああなたにこの後の人生選ばしてあげる。あなたのような若者は死なすのは勿体ないわ」 「で、何があるんだ?」 「あなたがこの異世界で死ぬまで生活を送るか、今まで通りの平凡な日常を過ごすか、の二択ね。24時間以内に答えを出してね」 もちろん俺の答えは決まってる。 「俺は異世界生活を選ぶ!!!!」 即答 あまりにも決断が早い俺に死神が目お丸く見開いて言った。 「本当にいいの?まだ時間はあるのよ、そんな急がなくても」 「いや、異世界でいいです、楽しそうだし。」 「じゃあ駆け出しの街『アスフェス』に転送するね、んじゃ頑張ってねー」 俺の異世界生活が始まった、、、 「こんなに簡単に異世界に!?」
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