──どんなに、どんなに。

『あとがき』

　こんばんは、式　香樹です。
　「──どんなに、どんなに。」１１日間の執筆で書き終わりました。

　いかがでしたでしょうか。
　自分的には、直向きにアピールしてくる梓と、戸惑う環菜のやり取りに、毎日ドキドキしながら、楽しく書き進めることができました。

　そして、吹奏楽の魅力を、拙い文章ですが、少しでも書き表せたらいいな、と思いつつの執筆でした。
　作者は中学高校、吹奏楽部のクラリネットを担当で、書きながら、懐かしい気持ちでいっぱいになりました。

　演奏した曲については、何度も何度も実際に聴いて、その音楽の魅力をちょっとでも表せていたらいいな、という感じです。