過去編 第四章 「明けぬ夜の寝物語」

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(筆者あとがき/本編に向けて) 閲覧ありがとうございました。『泉界のアリア』過去編はここまでです。 「父子モノ」と捉えると第四章は少々、毛色の違う……といいますか蛇足な部分もあったかと思いますが、時系列ではこのあと本編の第一話に直接つながっています。 ラストの数ページは主人公ナシェルの悪の部分が出ています。 神族といえども感情に流されますし、嫉妬もします。 特に第四章のラストの行為は主人公としてどうなのかと思われる部分でもありますが、その原因は父王との関係への苦悩、また成神したナシェルが王の束縛から脱しようと思い立ち、檻に手をかけ飛び出そうとする時期であったことも一因です。 ナシェルが衝動的におかしたこのときの『過ち』が、やがて冥界に大きな騒動をもたらすきっかけとなっていきます。 本編は4部構成で、冥界の運命を左右するその『騒動』と、ナシェルと王の愛の行く末についてがメインとなっています。(NL描写は1回キスのみありますが、ほぼありません)攻めキャラも増え、冒険あり戦闘あり監禁凌辱あり、ストーリーメインでBL的エロスもたっぷりでお送りします。 流血、モブ輪など鬼畜なシーンがありますので閲覧は自己責任でお願いします。 https://estar.jp/novels/24795324 続きは本編にてお楽しみください ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。 (追記:2020年6月某日) こちらの過去編の第一章が運営により強制非公開となりました。 (公開から2年以上経過しているのですが今さら何故?) 描写が濃すぎるため(?)と思われます。 全編公開することを諦め、行為シーンはスター特典1に収めております。 このような処置となり大変残念です。読者様にもご不便をおかけ致しまして恐縮ですが、スター特典としてワンクッション設けてありますので是非とも足をお運びいただければ幸いです。他にもスター特典には濃厚な父子相姦をご用意しております。
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