ピちゅりました

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あー、そうでした。 何故か百貨店に行ったら、強盗にあって、女の子が人質にとられ、正義感の強い奴が女の子助けて、自分に投げて、女の子にぐさり、って感じでしたっけ。 「そんな感じなのです。女の子は強盗犯の仲間だったのですよ~」 山「何となく思い出しました。それで、テンプレ?だと自分が死ぬのは間違いだった、的な感じですよね」 「いえ、別に貴方は死ぬ運命だったのですよ。ただ、そろそろ隠居する管理人になって貰いたいのです」 管理人?マンションのですか? 「マンションではなく神と人と天使諸々と世界etc……のですよ」 山「はあ。ところで先程から心読んでません?」 「あたり前田のクラッカーなのです。私、神様の中でも偉い親神なのです!敬っても罰は当たらないのですよ~」 ( ゜Д゜) 山「そうですか……。ところで、管理人の仕事って何するんですか?」 親「スルーです?スルーなのです?泣きますよ。泣いちゃうのですよ?」 山「わあーすごいですね、凄い、凄い(棒読み)」 親「わあーい。敬って貰えたのです。わあーい!」 ……。 山「あの、説明をさっさとしてくれません?頑張ったら飴あげますよ?」 親「飴ちゃんくれるのですか!?頑張るです!」 飴は美味しいですもんね。
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