心の癌

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 この作品は、私のエッセイです。  正直、読まない方がいいかも知れません。  サイコパスや犯罪者など、それらの人間の暗部の御話ですので、ノンフィクションではなく。フィクションと捉えても良いです。  箇条書きのようになってしまいましたが、書き増して、推敲していきます。    最後には救いとなることを書けるはずですが、今のところは父のことしか書けないので(思い出しながら書くのが大変でした)。  私の半生の物語です。  その前に、M・スコット・ペック 『平気で嘘をつく人たち 虚偽と邪悪の心理学』という本をお読み頂くと、よくわかる内容です。  世の中には、確かに邪悪がありました。  父は今も生きています。  ですが、父は私の創作活動で多大な恩恵を与えてくれました。  今でも感謝をしております。
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