感想・レビュー一覧 13件

白紙の空間に文字の羅列と文法が生まれ…キャラクターと名前が生まれ…ファンタジーからSFへ…アクションへ…日常へ(^O^) たくさんのジャンルの作風が圧倒的ボリュームをもって読者に押し寄せてきます(^
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二瀬幸三郎です。 拝読させていただきました。 …………とてもシュールな世界です。 〈言語空間〉……冒頭、ぐちゃぐちゃとした文体が主人公の混乱ぶりを表現し、それが徐々に分離し、会話が成立していく様
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新レビューとお詫び。 選考の欄に余計な事を書いたので誤解を招きかねないと思い、訂正と新レビューします。 真意は斬新すぎて、理解されない可能性のほうが高いという意味です。(といっても、そんなことは筆
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サークルのレビュー短編大賞から来ました!とっても好きです! ラーメンズの「私の言葉が見えますか」を彷彿とさせる斬新な設定。文体で登場人物を区別する、というのが非常に新鮮で楽しく読めました。 何度も
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ごめんなさい。 難し過ぎてお手上げです。 文字の世界って、こんな感じなのでしょうか? 一度では判らないから二度三度とはいけませんでした。
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サークルから読ませていただきました。 文字だけの世界で小説を書いていく、というのが面白かったです!
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読ませていただきました。 発想が斬新で、難解でありますが面白い作品でした。 一度では、理解する事が出来ず、何回も最初から読ませられてしまう作り方は、確信犯ですか? 他の作品も、読ませていただきます
読みました。 カズさんらしい考えさせられる作品でした。 話の設定が変わっているのを違和感なく読むことができ凄かったです。
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物語を物語で畳み込んでいく、エゴイズムな話の進め方がとても魅力的だと思いました。 強引とも思える話の中で、女性の話になるととてもやさしく繊細につづられていて、その女性がとても美しく特別なものに感じて
不思議な作品でした。 発想の斬新さを楽しむ小説と感じました。 ただ、私の場合、設定の不思議さを理解するので精一杯になってしまいました。 もう少し分かりやすく伝えることもできたかもしれませんね。
お話の中にお話があってその中にお話があるというところが、意表をついて不思議な感じでした。 登場人物の人数がシンプルでよかったです。
最初から最後までテンポが良くてあっという間に読めました。 表現や読ませるのが上手な文章だと思います。
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面白かったよv 相変わらず小説に仕掛けをするのが得意だねw まず、最初の人物が混在した部分も対照的な人物像だから混乱なく分けられた その後は双方の言葉の選び方の違いや口調が違うから混ざらなかった 文
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