☆人類最強達が朝帰りな件w☆

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湊「その言葉はそのままそっくりお前に返ってくるからな?」 聡「染まらないように私を繋ぎ止めておいてね?」 湊「だ、そうですよ?沙羅さん」 沙「え?湊の役目でしょ?」 湊「えっ??」 拓「湊…傷は?」 湊「聡明の血で回復した」 拓「そういや便利な血をしてたなw」 聡「…ちょっ、忘れないでよ!認知症??」 湊「幽霊に認知症はねぇーよ。ばか」 オレの意識が遠のいた時にいったい何が起きたんだろう?全く検討もつかないが、キングが負傷したのは間違いないのだろう。 燐「ってか、あの後何が…」 風「暴走しておったぞ」 燐「マジか!」 風「虎が無数のカマイタチを相殺して、コヤツが怪我したついでに血の束縛でお前の身体の自由を奪い、なんとか制御装置をつけて暴走が止まった感じだ」 燐「オレって…人間?」 この歳になって自分が人間か疑う瞬間がくるだなんて考えた事もなかったわ。この先もないと思ってたし。 やはり、人生とはいつ何が起きるか分からないものだな。 沙「まぁ、近い将来に君と直人で東のオアシスに行き、風のバンダナを取りに行かせるつもりだから」 拓「オアシスまではオレが連れてくよー」 聡「出番稼ぎ?」 拓「うん」 そんなメタなw
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