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フッと降ってきて書いた物語です。ヴィヴィアンが王都に行ってからの物語も、と思ったのですが長くなりそうなのでサクッとまとめてみました。
短くまとめたかったので本編には入れなかったのですが、隣国と面する片田舎の領地ですが、実は軍事に長けてたりします。
だからこそ“精霊姫”の疑いのあった、王家の血を引くヴィヴィアンを預けたのだし、有事の際にエリオットが活躍したりする。
領地には騎士団の駐屯地もあったりして、レジナルドはそこにいたりしてたんですね。
で、ついでにヴィヴィアンの様子を見に行って、王宮などに報告していたのです。
レジナルド視点で書くと、そのあたり明確になるかなと思いつつ、本編とはそんなに関係ないのでふわっと曖昧にしてます。
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