第10章 再会
8/13
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
1035人が本棚に入れています
本棚に追加
/
137ページ
「わかったよ、施設がどこにあるのか……」 栄一がにっこり笑いながら、帰宅した。 その子から届いた手紙の切手の消印から、その子のいる施設を探してくれていた。 「本当に? ありがとう。嬉しいわ」 茅那子は手を伸ばして、ためらいながらも、栄一の首を抱きしめた。
/
137ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
1,035
スターで応援
2,324
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!