気長な僕の夢

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気長な僕の夢

小さい頃綺麗な場所を見つけた 僕の瞳は、輝いた きらきらしたものが 僕の奥に今も輝いている   水は、清く 草は、輝き 太陽は、照らし 僕らに感動をあたえる 「正也…強くなりなさい」 親がよく言っていた つまらないコトは、僕が 決める 親が決めることでは、ない だが、現実はあまくない だから、今そんなコトを とっぱらってここにいる 「さて、何を書こう」 大人になり田舎で小説を書いている 風がゆるやかに流れ 木は、小鳥と風とコーラスし 水は、ありのまま流れる 自分をもったものは とても、美しいものだ…
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