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『先生…? 今日、、泊まっても、いい?』
電気を点けて時計を見ると、まだ夜明け前。
いやむしろ、帰るって言われても、帰さねーけど?
「凪ちゃんさえ良ければ、どうぞ」
『へへ、、やったぁ』
ぎゅうっと俺に抱きついてくる。
『ずっと、、先生んちに、お泊まりしたかったんだー、、、なんか…夢みたい』
あぁ、、本当に、夢みたいだな。
「凪子、今日は用事とか、ないのか?」
ん? と可愛い顔をこちらに向ける。
あ、やべ。。もう、ちょっと勃ってきた。
『夕方にバイトが入ってるけど、それだけだよ』
「じゃあ、、夕メシ、、、一緒に食いにいく?」
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