0人が本棚に入れています
本棚に追加
/30ページ
暴漢である男の1人が叫ぶ!
「ああん!何だァテメェ!!」
「股間光らせて調子に乗ってるのかぁん!!」
「ナイフで一刺しだぜ、ピギャァァアー!!」
ダッダッダッダッダ!!
男が私に向かって来る!!
武器は?
私は裸だ。
武器は?
『あるッ!!』
そ
れ
は
!
ブゥン!!
それは私の『イチモツ』だ!!
さっきから、クリミアの裸を視姦し!
これでもかってぐらいの
『硬度』と『長さ』を持つぞ!!
「うぉぉおおおおおおおお お お お お ! ! 」
私は輝くイチモツを横に振るい、
ナイフを持って襲い掛かる男を、
薙ぎ払った!!
ドッシャァァァアアアアアアア ア ア ア ア ! !
「ゲフゥオオ……!?」
男の頭部に命中した。
男の骨が砕ける感触があった。
もう男は動けまい。
それを見た暴漢たる男達は…!!
「へっへっへ。」
「イチモツを武器とするとはねぇ。」
「驚き桃の木山椒の木だぜぇ。」
だ
が
ね
ぇ
!
「おい!おめえ等!!」
「あのイチモツ野郎の周りを囲め!!」
「イチモツは1本だ!!」
「対応しきれねぇよ!!」
グ
ル
リ
!
男達は私の周りを囲んだ。
なるほど。
さっきのように一人を打ち据えるやり方じゃやられるな。
だ
が
!
私はこの『輝くイチモツ』の使い方を理解した。
まずは前方…!!
ビュオン!ビュオン!ビュオン!ビュオン!
高速でイチモツを振るう!
さながら鞭の如く!!
前方の暴漢共を牽制する!!
「ハハハ!後ろがら空きだぜ!!」
その声に反応し!
私はブリッジをする!!
「これならば、前後左右に対応出来るぞ!!」
ビュオン!ビュオン!ビュオン!ビュオン!
花。まるで、花だ。
花が咲き乱れるが如く、
360度、ALLに攻撃が出来るぞ!!
そ
う
だ
!
オーラ!エネルギー体とでも言おうか!!
こいつを思い切り『振るう』のだ!!
ッ
ッ
最初のコメントを投稿しよう!