基本的な流れ1

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私個人がよくやってる方法としては、既存のものを組み合わせるという方法。 何も思いつかなくて困ったときよく使う方法。 ルーン文字を使います。 ルーン文字は魔法文字みたいな意味合いが大きいと思いますが、昔は一般的に使われてた文字です。 ブランクルーンというものを含めると25種類の文字です。 ルーン文字にタロットカードのように意味があり、それに対応する星や色、ハーブなどがあります。 例として フェオというものルーン文字があります。これに対応するハーブ、イラクサをくっつけると フェオ=イラクサとなります。 もう一つウルズという文字でやってみます。 ウルズ=バーチといった感じで、25キャラほど簡易でそれっぽい名前ができます。 ルーン文字とハーブにはそれぞれ意味があるのでそれをもとに性格や能力を決めることも可能です。 上記のウルズですが聞いたことある人も多いでしょうし、調べた方もいるかもしれませんが、野生や本能といった力を象徴するルーンです。 いわゆる、脳筋的なキャラが作れます。 実際、ウルズやウルといった名前がついたキャラは多いと思いますが、だいたいパワーキャラや直情型が多いです。 ルーン文字関連が一番作りやすいかもしれませんね。 他には、星の名前や星座とかも組み合わせ次第で名前になるので簡単にできると思います。
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