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今日は中学の同窓会。
亜紀と武弥と樹真と地元に帰ることにした。
仁と工藤は幹事だから早めに行くらしく、二人とは別々に行くことにした。
亜紀『李久君、この格好変じゃない?』
李久『うん、可愛い』
亜紀『武弥ぐずったら早めに帰ろう』
李久『そうだな。実家に泊まるって母さんに言っておいたから』
亜紀『うん。ありがとう』
亜紀は化粧とか髪の毛結ったりとか忙しそうだから俺が武弥の面倒を見ている。
ピンポーン
樹真かな?
うちに来るって言ってたし。
がちゃ。
樹真『おはよう。』
李久『おはよう。まだ、亜紀の仕度終わってないから上がって少し待ってて』
樹真『うん。お邪魔しまーす』
樹真を中に入れた。
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