あとがき

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あとがき

【世界の中心に暴君】を読んでくださってありがとうございます。 この作品は大昔、個人ブログにて発表していた作品です。 お嬢様と執事(世話係)という関係が好きです。 高飛車なお嬢が少し癖のある執事をいいようにする展開にあらぬ妄想を抱き、この作品が生まれました。 有能で何でもこなせるカッコつけクールマンがある人だけに滅茶苦茶弱いという設定が好きでその妄想をまんま作品にしました。 天眞に関しては最初から凛子にメロメロで、例え足蹴にされてもそれを悦びとして受け取ってしまうド変態というキャラ付けで私の中に君臨していました。 なので最初の方とか途中、暴君みたいな振りをしていても私の中では「天眞はひたすら凛子様ぁ凛子様ぁって心の中で馬鹿みたいに叫んでいるんだろうね」なんて思いながら執筆していました 笑 本当はもう少しだけ続きを書いている中途半端なお話があります。というか、好きなんですね、このシリーズ。 いつか最後まで書ける時が来ましたらまた此方に掲載したいと思いますが、とりあえずはこれにて完結とさせていただきます。 最後(ここ)まで読んでくださって本当にありがとうございました! *烏海香月*
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