第2話 §入社(初日)§

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シノノメヒビキ 東雲 響課長 「ふむ、なるほど… ここは僕がかわろう」 東雲課長が電話に出た シノノメヒビキ 東雲 響課長 「お電話かわりました 東雲と申します。 お客様、良品交換して ほしいと言うことですが…」 §数分後§ 東雲課長は電話を切った… ニノウエキサラ 荷之上 如月 「東雲課長…どうなりました?」 シノノメヒビキ 東雲 響課長 「ああ…まず、製品をうちに 郵送してもらうようにお願いしたよ それで開発担当に見てもらうんだ うちの製品の不良かお客さんの 使い方による、破損か見極めるためにね…」 なるほど… ニノウエキサラ 荷之上 如月 「もし、お客さんの 使い方による破損だったら やっぱり、有償ですよね?」 東雲課長は頷いた シノノメヒビキ 東雲 響課長 「ああ、当然だろ…? うちの製品は丈夫で頑丈が売りだからさ」 おお…! ニノウエキサラ 荷之上 如月 「ですね!勉強になりましたっ!」 そうして無事に初日の仕事が終わって その日はまっすぐ家に帰り お風呂にはいってパジャマに着替え 歯を磨き、布団に潜り込んで アラームを設定し目を閉じて寝ることにした。
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