ご挨拶

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まず俺は映画評論が好きである。 プロアマ問わずによく読む。 おすぎの盛った絶賛に舌を巻き、 淀川長治で┌(┌^o^)┐意識したり、 水野晴男で映画の良さを再認識。 町山智浩の切れ味良い毒舌に感銘を受け、 吉野朔実の繊細な説明に涙した。 映画雑誌は勿論、 チラシやフリーペーパーも好き。 特にDramatic誌はお洒落で、 詩的で繊細で美しい文体は俺の文章にも影響を与えたし、 辛い学生時代大いに励まされた。 廃刊してもバックナンバー取り寄せた位だ。 なので読者、いや観客には、 あの時Dramaticを読んでいた様な、 気分を味わってもらいたいとの思いを込め、 Cinematic Dramatic Romanticと言う韻踏んだタイトルにした。 まあミニシアター系中心の大人な雰囲気のDramaticと違い、 子供ぽいアニメや特撮中心なのだがな。image=511963558.jpg
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