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双子コーデ 阻止する方法 検索
「並ぶと双子感強いよ。顔は似てないけど、双子っぽい。可愛い～」
今思えば、私のこの言葉がきっかけだった
クリスマス、彼氏がいない者同士でクリパをしようと集まった3人。
いや、本当は6人でやろうとしていたが、途中で彼氏を作り３名の裏切り離脱
当日は「彼氏とデートをします。さて、どんな格好で来た？」という寂しすぎるテーマをもうけ、
遊ぶ事にした。
ちな、私は「京都出張に来たけど、帰りの飛行機が雪で飛ばなくなりました。じゃあ観光しちゃおうとの事で、後輩男子と京都雪景色観光と称したデートをする３２歳女上司の私服」という設定で行った。
荒れてる中学校卒美少女のみく（仮）は「女子校に努めている男教師と秘密で付き合っている生徒」っていうテーマだった気がする。
でも途中で、「そんな最低なやつとは付き合えない。」と言っていたはず。
基本うろ覚え
ビッチ顔少女のなこ（仮）は「朝帰りのOLさん」みたいな服だった。
身長が違う二人だけど、高さのある靴を履いているせいで、
その日は同じ身長になっていた。
でもやっぱり二人は小さくて
自分の服の設定もあって、双子の娘を連れて歩いている気分だった
太鼓の達人をしたり、マリオカートで対決したり、
目の前で小学生のようにオムライスをほおばる二人を見て、
ついにあの言葉をいってしまった。
〝双子感”という言葉を気に入ったらしい奈子は、
「美久とキキララみたいな恰好したい」と言い始めた
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