でんさん、お久しぶりです。 久しぶりに復習させていただいて♥　 二度目はさらに味のしみた美味しいおでん🍢でしたん♥　これからもよろしく〜

短歌を作ったことも、読んだこともほとんどない私です。 けれど「おでんの詩」はじゅわっと沁みてきます。 いっそ、私の心どころか体中にじゅわっと沁みて私とまざってほしいほど。 きっとでんさんが心を見つめ

各章の扉を開けると飛び出てくる可愛らしいおでんファミリー。しかし、読者はそのキュートでぷりちーな姿にほわわんとしていると、次ページからみぞおちを抉られることとなる。そう、これは人生を謳いあげた感動詩篇

一ページのイラストで キュン(ﾉ≧▽≦)ﾉとなり えっ？なになに？と ページをめくると 本当に、おでんみたいに 染み込む言葉が沢山 リピートしちゃいます☺️

胸にじーんと染み渡り、 時にくすりと笑いを誘う 温かく情緒溢れる言の葉の数々。 一詠一觴の風流、洒脱さを持ちながら 五感を刺激する美しさに満ち溢れている。 そして、とても、やさしい。 心が冷え冷

一回読んで風景がみえて 二回読んで情景となり 三回読んで心が伝わり 四回読んで心に沁みる そんな素敵な『詩』たちが待ってます でんさんワールドにググッと引き込まれます！

短歌や俳句は文字数が限られているだけに言葉選びが難しくなると思うのですが、でんさんの作品はテーマに対する切り口が銘刀のように鋭く、記憶の中に埋もれていた風景やその時の心情が驚くほど鮮やかによみがえりま