ストレージ:被害者

●竹書房【最恐小説大賞 2018】最終候補作品 ●エブリスタ選評 5項目オールA評価 ●累計35万PV突破

まっきー劇場

2時間48分 (100,427文字)
狂気に触れた時、あなたならどう行動するか。怖いだけでは終わらせない物語に心が打たれる・・・

724 1.6万

あらすじ

建材メーカーに勤める広志。古い安アパートで無精な一人暮らしを送っていたが、ある日郵便ポストに入れられた不気味な手紙が広志の生活を一変させた。明らかな人違いと分かる手紙だが、それは2通、3通と毎日のよう

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感想・レビュー 8

夜に読まないでください

要所要所で仕掛けられた恐怖が波のように訪れる。過ぎ去っては次、過ぎ去っては次と。しかし、決して設定からブレずに物語は進みます。 最初に、読者をミスリードさせる文章力もさることながら、念入りにストーリー
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怖いけど悲しい

心に刺さる作品でした! いろんな感情が沸き起こって複雑な気持ちです😭 途中本気で怖くてトイレにも行けませんでした( ;꒳​; ) 知らない構造などもイメージしやすい画像で勉強になります!
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恐ろしくも悲しい物語

怪しげな手紙を主人公と一緒に追ううちに、登場人物で一番怪しかった綾さん。当然のように主人公も綾さんを疑って調査した結果、思いもよらない過去が……この下り、本気で泣きました。物語なら助かって良かった…で
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