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ヴェルのナカはすでにとろとろになり、すぐにでもラウルスの雄芯を受け入れられそうだ。
しかし、なかなかラウルスは入れようとしない。
待ち焦がれたヴェルは、遂にラウルスの雄に手を伸ばした。
「んっ……こら、勝手に触るんじゃない」
突然の感覚にラウルスは思わず声を上げた。
その反応にヴェルは少し嬉しそうに笑って、手を上下に動かし続ける。
「ほら…早く入れたくなってくるでしょう?ねえ、ラウルス様……」
耳元で吐息交じりにそう囁かれると、ラウルスの股間に熱がさらに集中してくる。焦らすのもそろそろ限界のようだ。
「……わかった。そろそろ入れるぞ」
そういうと、ラウルスがヴェルの脚を開く前にヴェル自ら両手で双丘を持ち、左右に開いた。
割れ目が見えるほど開かれ、まるでてらてらと光るそこを見せつけてラウルスを挑発しているようだ。
「やっと…ふふ、早くきてください……」
期待に高揚しながら、ヴェルが微笑み、ラウルスは息を吐きながらヴェルの秘孔に自身の雄芯を当てがった。
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