100回目の逢瀬

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百回目の逢瀬。 カミカミ男爵。 カミカミ男爵は愛しい女を今でも追いかけている。 情にあつく、涙もろい。 わがままで短気。 男はいつでも自己中だ。 女はいつまでもそれに合わせてばかりもいられない。
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