クロエとの日々を、とても大事に大事に過ごしていたのがよく分かります。こんなにクロエは愛されて幸せな人生だったと思います。 読んでいる間ずっと昔飼っていた犬のことを思い出していました。夢にも出てきました

泣ける。 自分とも重なる。 動物とは、言語を介さなくても 意思の疎通は本当にとれる。 柔らかい文章が、 二人の愛情を感じさせてくれ、 不覚にも泣いてしまった。

リアルともファンタジーともとれる作品。 文章も挿し絵も生き生きとしていて、微笑ましくもホロリとくる芸術性の高い作品！

表紙になっている、色鉛筆で一心に描かれた白と茶色の犬の絵。 賢そうで、可愛らしく、人懐っこい性格がわかります。 画家が愛犬のクロエに思いを馳せ色鉛筆でその姿を映していると、愛犬のクロエと暮らした想い

たやすさんの大切な大切な思い出アルバムを、お話と共に見せて頂きました。 このお話は絵描きさんとジャックラッセルテリア、クロエのお話。 絵を描くことを通して過去と現在を行き来しながらクロエと向き合いま

決して、お涙頂戴ではなく。 主人公が、禊をしているかのような、たんたんとした表現が、逆にぐっとせまります。 人目をはばからず、泣いてしまうので、電車内ではなくて、ご自宅でお読みになるのが良いかと… 絵

初めて何作かを読んだときから 画力が素晴らしいのに、文を 優先させる力には脱帽！ １度おうかがいいたしましたおばあ様へ の尊敬も浮かぶこの作品、ゆっくり じっくり、まだまだ読ませて いただきます￣(=

僕は辛いとき絵を描きます。 素人ですし、もちろんへたくそですが 鉛筆でいっぽんいっぽん線を書いてゆく作業は 愛おしさで辛いことも忘れて微笑むことが出来ます。 不思議なものです。 この作品は、全編に溢

エブリスタでは、私のようなシロートから セミプロさんまで 色々な方々の作品を 拝見させて頂けますが ここにも『本物』がいました✨ 素晴らしい色鉛筆画です✨ クロエさんとの生活にも涙しましたが 相思

最後まで読んでから、タイトルに戻ると、さらに感動して、いつもながらの画力と愛情に感動倍増します。 素晴らしい日曜日を、ありがとうございました。

切ない文が絵で活きる！ いつもながら挿し絵がデシャバラナイのには 感服つかまつる(゜∇^d)!!