女勇者は魔王と友達になった~結婚前提でのお付き合い、エッチもします~

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1.エッチな友達 私はなぜか今、魔王の所に居る。 どうしてなのかは自身でもわからない。 私の名前はファミリア・ライアで 年齢25歳で女勇者である。 魔王の名前がグラガス・セイントで 年齢28歳で魔王である。 私はなぜここに居るのでしょうか。 やっぱり、よく考えてもわかりません。 「ファミリア・ライアよ、なぜ、魔王である俺を倒す必要があるのだ?」 「グラガス・セイント、それは私が勇者だから」 「それはわかるが魔王である俺が平和主義者なら倒す必要はないだろう」 「グラガス・セイント、なら、私と友達になれ」 「そこでなぜ友達なんだ?」 「私と友達になる事で見極めてやる、本当に魔王が平和主義者なのかをね」 「そういう事か、わかった、友達になろう」 魔王であるグラガス・セイントを騙す事ができた。 友達といってもただの友達じゃない。 エッチな関係の友達だ。 「なんて呼べばいい?」 「そうか、呼び方か、グラガスでいいぞ」 「わかった、私の事はライアと呼んで」 「わかった」 これで二人の呼び名が決まった。 グラガスはまだ気づいていない。 友達は友達でもエッチな友達である。 ライアはこれから何をするのでしょう。 グラガスは玉座に座っている。 ライアはグラガスの元へ歩いて行く。 するとライアはグラガスの下半身に何かをしている。 するとグラガスのペニスが露わになる。 ライアは詠唱を始めると魔法をグラガスのペニスにかけた。 ライアはにっこりとしている。 「友達になった証拠にグラガスに良い事をしてあげる」 「何をしてくれるのかは知らないが宜しく頼むぞ」 ライアはその場に座り込んだ。 するとライアは舌を出してグラガスのペニスを舐めている。 「何だこれは気持ちいいぞ」 「うふふっ、まだまだこれからよ」 ライアはグラガスのペニスを舌で舐めている。 ペニスの先端を舌で舐めている。 ペニスの先端を舌で舐めていると透明な液が出てきた。 「グラガスは感じているのね」 「ああっ、気持ちいいぞ」 ライアはグラガスのペニスをぱっくんと咥え込んだ。 「くぁっ、お口の中が温かいぞ、気持ちいいじゃないか」 「じゅるっ……んじゅるっ……じゅぶぷっ……ひゃあむ……っ」 「じゅるるっ……ひゃあむっ……じゅぶぷっ……あむぅ……っ」 「くぅっ、ダメだ、気持ち良すぎる」 「ぴちゅ、ひゅあむっ、んむ……っ」 「んじゅるっ……あむぅ……じゅるっ……ひゃあむ……っ」 「限界だ、出るぞ」 その時だった。 しかし、グラガスはイケなかった。 一体これはどういう事なのでしょう。 「イケないじゃないか、どういう事だ」 「んじゅる……あむぅ……グラガスのペニスが美味しいの……じゅるっ……ひゃあむ……っ」 「ぴちゅ、ひゅあむっ、んむ……っ」 「ぐぁっ、気持ちいい、気持ちいいのにイケないなんて生殺しだ」 ライアは心の中で笑っている。 「じゅるっ……んじゅるっ……グラガスのペニスの先端からこんなに透明な液が出ているの……じゅぶぷっ……ひゃあむ……っ」 「じゅるるっ……ひゃあむっ……ペニス美味しい、美味しいよ……じゅぶぷっ……あむぅ……っ」 「ライア、イカせてくれ、頼む」 ライアは頷くが魔法は解いていない。 「んじゅぶっ、ひゅむぐふっ、んじゅぶっ、じゅるぶふぅ……っ!」 「んじゅるっ……あむぅ……じゅるっ……ひゃあむ……っ」 「出る、出るぞ」 その時だった。 またしてもグラガスはイケなかった。 グラガスも不思議そうにしている。 きっと、どうしてイケないのかを考えているはずだ。 するとグラガスはついに気づいたようだ。 「ライア、何かしたのか?」 「してないよ」 「本当なのか?」 「本当よ」 ライアはバレるかと思いヒヤヒヤしていた。 しかし、バレてはいない。 「じゅるっ……んじゅるっ……じゅぶぷっ……ひゃあむ……っ」 「じゅるるっ……ひゃあむっ……じゅぶぷっ……あむぅ……っ」 「ぴちゅ、ひゅあむっ、んむ……っ」 「くぅっ、ダメだ、ダメだ、イキたい、イキたい」 ライアはグラガスの顔を見ると苦しそうにしている。 そろそろ魔法を解いた。 これでちゃんとイケるはずよ。 「じゅるっ……んじゅるっ……じゅぶぷっ……ひゃあむ……っ」 「じゅるるっ……ひゃあむっ……じゅぶぷっ……あむぅ……っ」 「んじゅぶっ、ひゅむぐふっ、んじゅぶっ、じゅるぶふぅ……っ!」 「くぁっ、出る、出る、出るぞ」 その時だった。 ――びゅくぅっ! お口の中でグラガスのペニスが跳ねた。 ――びゅく! びゅく! びゅくんんん……ッ! 白い液がお口の中に出されたライアは喉を鳴らして全部飲み干していく。 「グラガスの白い液美味しいよ、美味しいの」 「はぁっ、はぁっ、はぁっ、気持ち良かった」 「グラガス、これが友達よ」 「これはいいな、友達いいじゃないか」 グラガスはすっかりと信じているようね。 こんなのが友達という認識をされるなんてすごいね。 グラガスはきっと馬鹿か阿保ね。 私はただたんにエッチな友達が欲しかった。 これでいつでもグラガスとエッチな事ができる。 まぁ、グラガスもこういう風に気持ちよくなれるのなら きっと後悔はしないはずよね。 私もエッチをする事で満足できるのと性欲を発散できる。 次はどんな事をさせてもらおうかな。 グラガスからも何かして欲しいよね。 エッチな要望を伝えて見ようかな。
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