※ 過激表現について

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※ 過激表現について

 エブリスタに登録してまず最初に目を通したものが、ガイドラインでした。私が登録している他サイト……って名前を伏せる必要は無いですかね(笑)ベリーズカフェですが、直接的な表現は速攻でアウトです(これは、エブリスタも共通ですよね)。で、どこまで大丈夫なのかと……いつも話を書くときに凄く迷います。私が書くジャンルは恋愛で、しかも大人の恋愛なので過激表現は避けては通れない道です。  私のお話の中でいちばん過激表現的な物を書いているのは『キミがこの手を取ってくれるなら』かと思います。それっぽい雰囲気(声とか、音とかでなんとなく表現するとか)を極力入れずにちゃんとベッドの中での二人の動きを書いてます。主人公二人が幼馴染みから恋人へと変わる瞬間を書かないと今までの話全てが成り立たなくなってしまうので、ここのシーンは外せませんでした。 今更新中の『幼馴染みの期限』も幼馴染みモノですが、⬆️『キミが~』の二人と違ってずっと両想いだったくせに律儀に10年間恋人同士と名乗って来なかった二人なもんですから、最初は過激表現タグいらなかったなー……と思うくらいにピュアっピュアなお話となりました。チューすら、やっとラストでしたよ、っていうね……。 今更新している番外編は、二人の恋人同士の時間を書いているのですが、たぶん過激な表現はあまり書かずに終わるんじゃないかなーと思います。……広海がかわいそう?(笑)大丈夫。今までの生殺しと言うか、修行僧かってくらいの我慢が報われる程度のイチャイチャは書いてあげる予定です。果たして過激表現に届くくらいのイチャイチャができるのでしょうか。頑張れ、広海(笑)。 私にとっての過激表現の判断基準は、自分の子ども(←只今絶賛プチ思春期中)に見せられるかどうかなので、そういう意味では『幼馴染み~』に限らず、私の全作品がアウトです(笑)。あ、1000%趣味で書いているものなので、家族には一生見せる気はありません。もし私に何かがあったら、死ぬ直前にスマホをぶっ壊した後、水に沈めてくれと遺言を残します(笑)。 (2020.1/29)
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