第15章:弥生

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41度くらいの あつすぎずぬるすぎないシャワーの湯が 上から落ちてくる。 長谷部は、 背後から 手につけたソープの泡で 僕の体を上から下へと洗っていく。 ただ、 普通に洗っているだけなのに、 僕は敏感に反応してしまう。 へそあたりまで来た時には もう僕の下半身は 完全復帰していて、 同じ状態の長谷部のそれも、 僕の尻の上の方に当たっていた。
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